政策

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「ずっと安心・もっと安全」な街へ

誰もが安心に暮らせるよう、県政が市民の防犯・防災活動を支援する環境づくりに努めます。
警察や消防だけでなく、県や市、事業者、学校、町内会など、すべての市民が一体となった自主的な防犯活動を積極的に推進し、ボランティアによるパトロールや防災意識を高める活動を普及させ「犯罪や災害に強い街」を目指します。

魅力を掘り起し、発信する

鶴見に「行ってみたい」「住んでみたい」と思わせる魅力にあふれた街づくりを進め、地域を活性化させます。アクセス向上を目指し、東部方面線(相鉄・JR直通線)の鶴見駅停車の早期実現に向けての活動を推進するほか、歴史や伝統、文化、芸術など、地域の特色を守りながら次世代に継承し、その魅力を全国に発信していく支援を行います。

全世代に充実した支援を

子どもからお年寄りまで、全ての世代が「鶴見に住んでいて良かった」と思える街づくりを進めていきます。若い世代が働きながら安心して子育てができるよう、幼児教育の無償化や多様なケースに対応できる教育環境を整備します。また、働く意欲のある高齢者が技術や経験を活かせるよう雇用の場の確保・促進に努めながら、質の高い医療や健康づくりの支援体制を充実させて「健康寿命日本一」を目指します。

強みを活かして国際競争の拠点へ

鶴見区を含めた神奈川県の京浜臨海部は、地域の特性が認められ、国家戦略総合特別区域に指定されています。これにより、ライフイノベーション産業(がんセンターや研究所の立地、革新的医薬品や医療機器の開発・製造など)の発展に向けた取り組みが加速していきます。今後は、新しい大学や研究機関、企業が集まる環境を整備し、神奈川県を国際競争の拠点として形成させ、持続的な経済成長を牽引していける街づくりに取り組んでいきます。