中央常任委員会議長に就任

2021年10月8日、自民党の総務会において小倉將信衆議院議員(東京23区)が第52代青年局長に就任され、光栄なことに、私も全国47都道府県にいる45歳以下の地方議員で構成される「自民党青年局中央常任委員会」の議長を拝命することとなりました。

昨年は、牧島かれん前局長(現・デジタル担当大臣)のもとで、中央常任委員会の副議長を拝命し、中央の物事を進めるスピードやアイディア、行動力に刺激を受けながら、様々な経験をさせていただきました。例えば、台湾をはじめとした国際交流、拉致問題解決に向けた全国一斉街頭等、全国で行われた青年局のブロック会議に出席して同世代の議員との意見交換を行うことで今まで出会うことのなかった多くの方々の声を聴くことが出来ましたし、党の執行部には自民党に対する世間からの厳しい声を届けるために提言や申入れを積極的に行いました。

これからは議長として全国にいる45歳以下の地方議員を引っ張っていく立場になるわけですが、これまで県政や青年局で経験してきた全てを活かしながら、少しでも自民党のため、そして、神奈川県のために仕事ができるよう精進してまいります。

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