青年局では「多様性」を大切にする政策実践の一環として、新幹線の当事者に寄り添ったバリアフリー化に取り組んでいます。そして、7月19日に東海道新幹線の最新型車両N700Sや東京駅の新幹線ホームを視察してまいりました。
バリアフリー化に力を入れているN700Sの車両は、車椅子利用者用のフリースペースや座席が設けられており、トイレや多目的室にも障害を持つ方が使いやすいよう工夫がされています。
また、ホームにも車両との隙間を狭くするなど対策が進められています。
今回の視察やこれまでの関係者へのヒアリングを通して得た知見をもとに、今後も当事者に寄り添ったバリアフリー化を後押しすべく、取り組んでまいります。
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